高浜市の「多文化共生コミュニティセンター」では、市内在住の外国籍の方を対象に、仲間作り、日本語学習、相談など、生活全般のサポートをしています。

多文化共生を料理で語る

2021/12/21(火)
先日、中国籍の喬さんが教えてくれた餃子を
早速自宅で作ってみる。
喬さんは、薄力粉で作っていた皮を私は、
①薄力粉と強力粉
②薄力粉と強力粉とタピオカ粉2種
 タピオカ粉はブラジル籍のみよこさんから教えてもらった
 もちもちっとなる粉です。最近の私のお気に入り。


私はこれが共生と思っています。
教えてもらったものを
自分の味にしていく。
出すぎず
その土地に合わせていく。

=日本の中での各国の主張。
そんな感じです。

②のタピオカ粉入りの餃子の皮は
ぷるっぷるで水餃子にぴったり。
日本人にうける味と思います。

①は焼き餃子にぴったり。

文化は、その時々の時代により変化していきます。
今、多種多様な人々が集う日本。
今までの生活にこだわらず
新たなチャレンジをする。
とても楽しい世界が待っています。