誰もがバディになれる
2022/01/04(火)
「バディ」
「バディシステム」
まだまだ聞きなれない言葉でみなさんに理解してもらえるように
明文化しているところです。
「バディ」=人をつなぐ、人がつながる
バディの目的は、国籍、性別、年齢を超えて
人々とつながっていくことです。
つながっていく過程で信頼関係を構築していくことが
バディの定義です。
つなぐ・つながるためには、
①まず相手を意識すること
②最初の一歩はこちらから
「おはよう」「こんにちは」のあいさつから
③名前を呼ぼう
④自分のできることでサポートをしよう
(ちょっとしたおせっかい)
⑤無理なく続けよう
(自分の許す時間に無理なく)
この「バディ」というツールを使って
場所や資源
人と人
をつなげることを
「バディシステム」といいます。
バディシステムの一事例をあげます。
<場所・資源>
地域の農園
<人と人>
畑で作物を作りたい外国人住民
外国人住民と仲良くしたい日本人
<場所・資源>
動画
SNS
<人と人>
生活のための情報を伝えたい人
情報を母語で伝えたい人
母語で情報がほしい人
これらをつなげる役割も「バディ」の役割です。